第11回熊本い草工芸展にIGUNEMUが出品

この度、熊本い草工芸展に出品することになりました。

期間は、5月23日(火) ～ 5月28日(日)、9:30 ～ 17:30です。初日と最終日はやや短縮されるので注意ください。

◆工芸展の詳細

・熊本県産い草の利用拡大を図ろうと、生産者や工芸家らでつくる「熊本い草デザイン開発研究会」（井上昭光会長、８個人・団体）がゴザや縄のれん、草履など約500点を出品する。

・熊本い草開発研究会

主催の熊本い草デザイン開発研究会は、平成５年に設立され、現在14の個人や団体で構成されている組織であり、熊本県産いぐさの利用拡大のために、様々ないぐさ製品を製作し、各種展示会等への出品を行われています。
　今回は「過去と現在の融合」をテーマに、会員が製作したさまざまないぐさ製品の展示が行われています。気に入った製品があれば即売もあるかも。
　また、製作実演や週末限定のワークショップなど、素材との触れ合いをより楽しめるプログラムを実施されます。

https://igusa-tatami.jp/news/7199/

◆店舗情報
熊本い草デザイン開発研究会

住所　八代市川田町東1063-2
TEL　0965-39-0055

第11回熊本い草工芸展が開催されます。

IGUNEMU線香の特徴

お線香は通常は、椨粉（たぶこ）や白檀など木の粉やクズを混ぜ込み練り込みます。

IGUNEMUでは、イグサを乾燥させた粉末をさらに練り込んでいます。

たくさん入れると、ぼそぼそしてしまい折れてしまうので、適度に椨粉をつなぎ材として配合しています。

さらに、香りを保管すべく、広がりの良いイグサの香料を高配合。

燃やすと木の香りになってしまうのですが、火をつけなくてもほのかにイグサのフレグランスを楽しめる仕様です。

IGUNEMUの店舗、購入方法

今後、熊本県八代エリアで購入可能なショップを紹介していきます。

他にも取り扱い可能なショップを募集しております。

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